13 ページ16
gr｢トントンがAにあんな風に言うのは初めてじゃないか?｣
｢……まぁな｣
gr｢何か理由があるんじゃないか?｣
｢あー、実h…sr｢お邪魔しま〜すっ!!!!｣
gr｢あ、あぁ…サリィか…何か用か?｣
sr｢あ、えーっと…ここを通ろうとしたらトントンが大きな声をだしていて…
それで気になって来たんですぅ〜｣
｢あぁそんなに聞こえたんか…すまん｣
sr｢全然気にしてないですよぉ〜あ、それより今暇だったらお茶しませんか〜?｣
gr｢あぁ…すまないがこれから大事な話をしなくてはならなくてね…また今度誘ってくれ｣
sr｢えぇそうなんですねぇ〜それはすみません〜では〜〜｣
gr｢で、何を言おうとしたんだ?｣
｢ふと思ってん なんでAは無能って言われてるんやろうかって｣
gr｢ほぉ…まぁそんなに気になるなら本人に会ってみたらどうだ?｣
｢なんでそうなんねん｣
gr｢実際に自分の目で見たほうがよくないか?｣
｢…せやな｣
gr｢じゃ俺いいこと言ったから書類なしでいいよな!?｣
｢それは話がちゃいますね〜＾＾｣
gr｢はぁ…わかったゾ｣
｢じゃ俺は行ってくるわ｣
そう言って俺はグルさんの部屋を出てAの部屋に向かった
｢Aの部屋に行ったとしても何言うていいかわからんのよなぁ…
ん?Aの部屋の前に誰かおるな…
あれは……サリィとゾムとシャオロンか何してるんや｣
(なんか嫌な気がするなぁ…とりあえず見てみるか)
俺はしばらく見守ることにした
それを見ていて俺は驚いた
｢は?なにしてんあいつら｣
俺は目を疑った
なぜならゾムがAを殴ったからだ
その後三人はAを連れてどこかに行ってしまった
(やばい見失ってまう…あと追わな)
俺は三人のあとを追った
｢ﾊｧﾊｧ…あいつら速すぎやろ……どこに行ったんや…｣
俺が周りを見回しているとそこにロボロが来た
rbr｢あれ、トントンやん こんなところで何してん｣
｢あ、ロボロ ここら辺でゾムたち見なかったか?｣
rbr｢見てないなぁ…あ、でも監視カメラには映ってるかも｣
｢それ見せてもらってもええか!?｣
rbr｢別にかまわんけど…何かあるん?｣
｢あーちょっと気になることがあってな｣
rbr｢ふーん…ま、着いてき｣
｢おう｣
俺たちはロボロの部屋に向かった
(Aどうか無事であってくれ…)
−−−−−−
フォントとか変えてみたかったから変えました☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
漆紫-urushi-(プロフ) - なーさん» いえいえ〜。 いまさらですが、無理しない程度に更新頑張ってください！ (6月3日 0時) (
レス) @page16 id: 6098977d7f (このIDを非表示/違反報告)
なー(プロフ) - 漆紫-urushi-さん» わわっすみません^^; 注意ありがとうございます；； (6月2日 23時) (レス) id: bbfbefa3d8 (このIDを非表示/違反報告)
xxq - めっちゃ好きです！すごく続きが気になります！更新頑張ってください！ (2021年10月1日 23時) (レス) @page8 id: 138a405741 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なー | 作成日時：2021年9月23日 18時
