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上の話の続きです!!
−−−−−−
俺はサリィの言葉を無視して部屋を出て俺の部屋に向かっている
はやくAを連れ出そうとしてたから無意識でなぜかお姫様抱っこしている
おかしいなぁ俺こんなんできるっけ??
(はぁ…ほんまなにしてんねんめちゃ恥ずかしいやんけ
もっとなんか…他にも雰囲気とかあったやろ)
そう自己反省しているとAが俺に話しかけてきた
A｢ね、ねぇ…トントンさん……私歩けないわけじゃないから降ろしてもらってもいい?｣
(Aの耳ちょっと赤くなってないか…?
なんや…恥ずかしいんは俺だけやないんか ちょっと安心したわ
でも降ろさせて歩かせるのもなぁ…疲れてるやろうに)
｢ん?いーからこんままにしとき｣
A｢え、でも私重いよ…｣
｢そんなん気にせんでもええんやで 疲れとるやろ?こんまま休んどき｣
A｢うっ…じ、じゃぁお言葉に甘えて…｣
｢そーそーそれでええよ｣
(言うこと聞いてくれた…やっぱAはええ子や)
そう考えながら俺は部屋に進む足を早めた
(部屋に連れていてもなにしたらええやろうか…
やっぱ俺の部屋やなくて神のところに連れて行ったほうがええんか?
sn｢Aちゃんは任せといて〜 ただトントン後で来てね｣
うーーんやっぱやめとこう…俺が危険な目に合いそうや)
俺はふとAの方に目をやった
見てみるとAは俺の腕の中で寝ていた
｢寝てしまったんか…こんな状況で寝るってすごいな、笑
よっぽど疲れてたんやな…ゆっくり休み｣
(こう近くで見てみるとAってきれいやなぁ)
俺はきっと頬が緩んでいるのだろうか?
Aを見ていると落ち着くのはなぜだろうか?
俺にはこの気持ちがわからなかった
そして歩いていたらいつの間にか部屋に着いたらしい
｢部屋に着いたはええけど何したらええんや…とりあえずAはベッドに寝かせてと｣
(うーーんこの時間やとそろそろ夕食やな…せや、夕食持ってきて食べてもらおうかな
よーしそうなったら取りに行くかぁ)
｢じゃA夕食取ってくるからそこで待っててな｣
チュッ
俺はそう言いながら寝ているAの頬にキスをした
｢っ…// 俺は何をしてるんや はぁ…はよ夕食取りに行こ｣
俺は部屋を出た
その時に俺はAが起きていたことに気づかなかった
A｢っ…///｣
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漆紫-urushi-(プロフ) - なーさん» いえいえ〜。 いまさらですが、無理しない程度に更新頑張ってください！ (6月3日 0時) (
レス) @page16 id: 6098977d7f (このIDを非表示/違反報告)
なー(プロフ) - 漆紫-urushi-さん» わわっすみません^^; 注意ありがとうございます；； (6月2日 23時) (レス) id: bbfbefa3d8 (このIDを非表示/違反報告)
xxq - めっちゃ好きです！すごく続きが気になります！更新頑張ってください！ (2021年10月1日 23時) (レス) @page8 id: 138a405741 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なー | 作成日時：2021年9月23日 18時
