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俺は食堂に向かった
食堂に入ると俺とサリィ、A以外は揃っている
kn｢おぉトントン!お前が遅れるなんてめずらしいやん｣
tn｢あ、あぁ仕事が終わらんくてな｣
kn｢ほーーん…めずらしいな｣
ut｢なぁなぁ…誰かサリィちゃん見てない?｣
zm｢多分部屋におるんやない?｣
ut｢え、そうなん｣
sha｢だって俺食堂に来るときに部屋でサリィが誰かと話してたんの聞いたんよ｣
kn｢シャオロンの部屋ってサリィの部屋近かったけ?｣
sha｢あ、あーーそっちの方に用事があったんよ｣
kn｢ふーーん｣
(シャオロンよー言えたなぁ…俺知ってんのにな。あ、はよAのところにご飯持っていかな)
ut｢あ、じゃぁ俺がサリィちゃんの部屋にご飯持っていたろかな♡｣
ci｢あ、抜け駆けずるいですよっ!!｣
ut｢そんなんじゃないですぅ｣
(はぁ…アホらし さっさと行こ)
俺はみんなが会話してるのを無視してキッチンにいるコックのところに行った
ｺｯｸ｢あれ?トントン様じゃないですか どうしましたか?｣
｢えーとな病人にちょうどいい料理作ってもらえんかなって｣
ｺｯｸ｢んーー…ちょっとなにか探してみますね｣
｢あ、ないならそんな無理しなk…??｢じゃぁ…お粥にしたら?｣…ひとらん｣
ht｢めずらしいね 誰かが風邪引いたの?｣
｢…まぁそんなとこやな｣
ht｢ふーんじゃぁ俺が作ってあげるよ｣
｢ほんま?｣
ht｢だって多分みんなよくわからないでしょ?｣
ｺｯｸ｢あ、はい すみません…｣
ht｢いやいや謝らなくてもいいよ あ、でも覚えてくれたら嬉しいかも｣
ｺｯｸ｢…!!もちろんです!｣
ht｢ありがとう｣
そう言うとひとらんはお粥を手際よく作ってくれた
｢卵入っとるやん…うまそうやな｣
ht｢鶏だし卵お粥だよ｣
｢ほーーん…ようわからんけどありがとなひとらん｣
ht｢いえいえ 風邪とか引いたときとかお腹痛いときにはこれがいいからね｣
tn｢そうなんや…覚えとくわ｣
ht｢コックさんもよかったら覚えてね｣
ｺｯｸ｢もちろんです!｣
俺はひとらんの作ってくれたお粥と自分の食事を持って食堂を出ようとしたら声をかけられた
sha｢トントンどこに行くん｣
｢ちょっと体調悪くてな やから部屋で食べようかなって｣
sha｢にしては量多くない?｣
｢…そんなことないで｣
sha｢ふーん……｣
｢じゃそういうことやから｣
俺は食堂を出て早足で俺の部屋に向かった
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漆紫-urushi-(プロフ) - なーさん» いえいえ〜。 いまさらですが、無理しない程度に更新頑張ってください！ (6月3日 0時) (
レス) @page16 id: 6098977d7f (このIDを非表示/違反報告)
なー(プロフ) - 漆紫-urushi-さん» わわっすみません^^; 注意ありがとうございます；； (6月2日 23時) (レス) id: bbfbefa3d8 (このIDを非表示/違反報告)
xxq - めっちゃ好きです！すごく続きが気になります！更新頑張ってください！ (2021年10月1日 23時) (レス) @page8 id: 138a405741 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なー | 作成日時：2021年9月23日 18時
