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ピピピッピピピッ…カチッ(目覚まし時計)
｢んーっよく寝た…今何時かな｣
AM:6:30
｢うーん朝ごはんどうしようかな…
どうせ食堂行っても除け者にされるからなぁ。よし、行かないことにしよ｣
そんなことを考えながら私はでかける準備をしていると部屋の扉をノックされた
｢はーいどうぞー｣
tn｢Aお邪魔するで｣
｢え、トントン…こんな朝早くにどうしたの?｣
tn｢いや、あの…朝ごはん一緒に食べに食堂行かん?｣
｢あーお誘いは嬉しいんだけど私行かないから。｣
tn｢それはあいつらから"無能"って言われるのが嫌やからやない?｣
｢っ…そうだよ｣
tn｢俺がおるから大丈夫やって｣
｢え、でもそしたらトントンに迷惑かからない?｣
tn｢大丈夫やってそんときは俺が粛清したるから｣
｢うーん…でも久々に食堂のご飯食べたいなぁ｣
tn｢じゃぁ行こうや｣
｢え、あ…ちょトントン!?//｣
トントンは私の手を引っぱって食堂に向かった
｢ねぇトントン｣
tn｢ん?どしたん｣
｢いや、手離してくれないかなって｣
tn｢…ええやん別に｣
｢えぇ…てかトントンがこんなのしてるの珍しいね｣
tn｢…うるさいで｣
｢あはは笑 ごめんごめん笑｣
tn｢あ、食堂着いたで｣
｢え…あ、うん｣
tn｢怖いなら俺の後ろに隠れてええよ｣
｢…じゃぁそうする｣
私たちは食堂に入った
そこにはグルさん、マンちゃん、ひとらんさん、エミさんが居た
gr｢やぁトン氏とAおはよう｣
tn｢グルさんおはよ｣
｢お、おはようございます…｣
gr｢別にそんな怖がらなくてもいいんだが?｣
os｢Aちゃーんこっちにおいでめぅ〜｣
｢え…っと｣
tn｢大丈夫やから行ってええよ｣
私はマンちゃんの隣に座った
os｢Aちゃんもしかしてこの後どこかに行くめぅ?｣
｢あ、城下町に行こうかなと思いまして｣
em｢わ、それは楽しそうですね…!｣
ht｢……｣
｢あ、エミさんとひとらんさん…｣
os｢なぁなぁ俺も一緒に行ってもええ?｣
｢え?｣
os｢だめなん…?｣
｢え、あ…えっと｣
("トントンと約束してるからまた今度ね"って言いたいのに言葉が出てこない…)
ht｢マンちゃん。困ってあげてるからやめてあげなよ｣
｢え｣
os｢仕方ないめぅ!でも今度は一緒に行くめぅ!!｣
｢…うん。いいよ｣
(ひとらんさんに助けてもらった…)
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漆紫-urushi-(プロフ) - なーさん» いえいえ〜。 いまさらですが、無理しない程度に更新頑張ってください！ (6月3日 0時) (
レス) @page16 id: 6098977d7f (このIDを非表示/違反報告)
なー(プロフ) - 漆紫-urushi-さん» わわっすみません^^; 注意ありがとうございます；； (6月2日 23時) (レス) id: bbfbefa3d8 (このIDを非表示/違反報告)
xxq - めっちゃ好きです！すごく続きが気になります！更新頑張ってください！ (2021年10月1日 23時) (レス) @page8 id: 138a405741 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なー | 作成日時：2021年9月23日 18時
