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sha｢はぁーお腹すいた｣
kn｢今日の飯はなんやろな｣
zm｢みんなで食べれるなら俺はなんでもええで!｣
ut｢あれグルちゃん達と無能やん｣
shp｢なんで無能がいるんすか｣
｢…っ｣
gr｢まぁまぁ別にいたっていいじゃないか｣
ut｢グルちゃん無能の味方するん?｣
gr｢同じ仲間だからな｣
｢グルッペンさん…｣
ut｢ふーん…ま、ええけど｣
sha｢ここは無能がおる場所じゃないで?早く部屋に帰ったらどうや?｣
tn｢…シャオロンお前なぁ!!｣
sha｢なんでトントンがキレるん?もしかして無能の味方なん?｣
tn｢…別になんでもええやろ｣
ht｢まぁまぁトントン落ち着いて…Aちゃんも怖がってるから…ね?｣
tn｢っあ…すまん A大丈夫か?｣
｢え、あ…うん大丈夫です｣
ut｢え、げどちゃんも無能の味方なん｣
ht｢そうだよ｣
shp｢どーせ無能が無理やり味方にしたんですよ｣
ci｢やっぱそうだよなショッピ 俺も思ってん｣
shp｢俺たちの仲間を勝手に味方にしないでもらえます?｣
｢え、あ……そ、そんなこと…勝手にしてないです｣
shp｢いやそれ嘘ですよね?
じゃなきゃトントンさんたちが味方になるわけないじゃないですか｣
ci｢俺たちの前じゃ嘘ついても意味ないですよ?笑笑｣
｢え、あ…その…｣
(早く帰りたい…ここから出たい)
私がそう思っていると食堂のドアが開いた
sr｢みんな〜おはようっ!なにしてるの〜?｣
｢あ、サリィちゃん…｣
sr｢あれぇ?Aちゃんじゃん!今日は来るの早いねぇ…
てかみんな怒ってるけどどうしたのぉ?｣
kn｢あんなサリィ聞いてくれ
いつの間にか無能がトントンとかを味方につけてんねん｣
sr｢…そうなのぉ?｣
ci｢そうなんですよ!ほんと無能最低ですよね!｣
パリンッ────
私の中で何かが割れる音がした
｢っえ…あ、ごめんなさいごめんなさい
こんな私でごめんなさい…こんなところに居てごめんなさい
こんな私必要ないですよね?私は要らない無能ですもんね早くここから出ていきますね｣
もうどうでもよかった────
tn｢A…?｣
em｢大丈夫ですか?｣
誰かが私の味方になっても…どうせまた裏切られるから────
os｢Aちゃん…｣
ht｢…Aちゃん聞こえてる?｣
だから…だから私は消えたほうがまs────
gr｢A!気をしっかりもて!!｣
｢…!?｣ﾋﾞｸｯ
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漆紫-urushi-(プロフ) - なーさん» いえいえ〜。 いまさらですが、無理しない程度に更新頑張ってください！ (6月3日 0時) (
レス) @page16 id: 6098977d7f (このIDを非表示/違反報告)
なー(プロフ) - 漆紫-urushi-さん» わわっすみません^^; 注意ありがとうございます；； (6月2日 23時) (レス) id: bbfbefa3d8 (このIDを非表示/違反報告)
xxq - めっちゃ好きです！すごく続きが気になります！更新頑張ってください！ (2021年10月1日 23時) (レス) @page8 id: 138a405741 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なー | 作成日時：2021年9月23日 18時
