一話 大人しいお嬢様…? ページ1
ヒイロ「……私が悪いんですよね…ごめんなさい…っ」
レイ「そんな事、言っておりませんが?」
sho「なんでそんな事言うんや、」
zm「そうやそうや!」
ut「謝ったらどうなんですかねぇ?」
レイ「いやだから言っておりません…。」
あ〜あまた変な勘違いをしてらっしゃるな、王子様方
イケメンなのに、ヒイロ様の演技に騙されやすいし、いやまず女性に騙されやすいのか…?
『お嬢様、そろそろお迎えの時間です…』
レイ「ああ、そう。分かったわ、ありがとう」
なんとか助けられたかな…?
まぁあとでめっちゃ付き合わなきゃいけないんだろうけど。
おっと自己紹介が遅れましたね、私はA。
特に名字などはありません。気にしないで頂いて結構です。
私はレイ様に仕える召使の一人。
メイドじゃないのかって?
まぁ私は家事はしませんから…メイドではない気がします…
『それを言うとただの護衛なのか…?』
レイ「なにを言ってるの、早く行くわよ。」
『はい、お嬢様。』
zm「おい!話は終わってへんぞ!!」
『申し訳ありません…お嬢様はお疲れになっているのでまた後日…。失礼します。』
……小学生なのかな?
すぐ騒ぐし、もう面倒事を増やさないでほしい。
なにが面倒なのかって?そりゃあ…
・ ・ ・ ・ ・
レイ「ふっざけんじゃねーよ!!カス共がよぉ!!!」
『お嬢様、お口が悪いです…』
レイ「事実でしょうが!!!ほんっと腹立つぅぅぅ!!!!!」
これです…これこれ。
覚えてますか?さっきの大人しさ、今はもうじゃじゃ馬ですよ、じゃじゃ馬。
使い方あってるのかしりませんけど…
『まぁ確かに王子様方は頭が少し…働いていないかもですね…』
レイ「でっしょーー!!ほんと単細胞ばっか。やっぱ自分の許嫁しか勝たん!」
『許嫁いるのになんでこんな絡まれるんだか……』
レイ「いやほんとネー!狙ってねぇよ、単細胞なんかよぉ…!!」
ボロクソ言うやん、そんなことないからね。
頭は悪くないからね。ヒイロ様のせいでこうなってるだけだからね。
だから早く…私の役目、普通にしてください。
レイ「やっぱ貴方を聞い係にしてよかった♡」
『はぁ…』
私の役職、聞き係です。
・・・・・・・・・
掛け持ち更新不定しかできんのか私は。
この作品も楽しんでくれたら嬉しいです…。
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リコ(プロフ) - 睡飴さん» コメントありがとうございます!お褒めいただき嬉しいです✨更新ゆっくりですが頑張らせて頂きます🙇 (4月25日 0時) (レス) id: 6aa704df5a (このIDを非表示/違反報告)
睡飴(プロフ) - 文才が凄い...夢主ちゃん人間じゃないのか..?更新無理せず頑張ってください!! (4月24日 9時) (レス) @page15 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - らむね@プリ小説もやってるよ!さん» コメントありがとございます! 感想とても嬉しいです、ありがとございます✨報告凄くありがたいです🙏今後気をつけさせて頂きます! (1月28日 0時) (レス) id: 6aa704df5a (このIDを非表示/違反報告)
らむね@プリ小説もやってるよ!(プロフ) - 絶対面白いじゃないですか……あ、オ/リ/フ/ラ立ってますよ〜 (1月28日 0時) (レス) @page2 id: e16c982c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チツツツツツツス | 作成日時:2024年1月18日 22時