3日目 ページ4
ut「ごめんなぁココちゃん、シッマは女が苦手なんよ、許したってくれへん？」
kn「……余計なこと言うなや大先生」
cc「…それはぁ、おかしいんじゃぁないですかぁ？」
kn「あ゙？」
何を言い出すのだろうとココちゃんをまじまじと見つめていたら急にココちゃんが私を指差した
『……え？私？』
cc「そうですよぉ、なんでぇこの人はぁ女の人なのにぃいいんですかぁ？それってぇ、差別じゃないんですかぁ？」
kn「Aは大切な仲間やからに決まっとるやろ」
そう即答でシッマに言ってもらえたからなのか、顔が熱を帯びはじめて熱い
cc「…！…………そうなんですかぁ、それは失礼しましたぁ！じゃあ私もぉ仲間と認められるようにぃ誠心誠意でぇ頑張りますねぇ！」
kn「お前が頑張ったって、A以上の仲間になんてなれへんけどな」
そう言ってもらって、少し、ほんの少し、嬉しいと思ってしまう私がいた
gr「………そろそろ自己紹介をするんだゾ！私はグルッペン・フューラーだ、よろしく」
tn「え？この状況で…？まぁグルさんがそう言うならトントンでぇーす」
os「オスマンめぅー、よろしくめぅー！」
ht「ひとらんらんだよ」
em「エーミールと申します、ココさんよろしくお願いします」
sha「シャオロンでーす！よろしくなー！」
rbr「ロボロですぅー！」
ut「あ、僕でーす！鬱でーす！可愛い子は大歓迎やで♡」
shp「ショッピっす、兄さん気持ち悪いっすね」
ci「チーノと申します！ココさん可愛いっすね！今度お茶でもどうですか？」
zm「……ゾム」
kn「………………コネシマ」
…あ、そろそろ私の番か
『私はcc「皆さぁんよろしくぅお願いしますねぇ？」……へ？』
あ、あれ？私のこと気づかなかったのかな…？
kn「……」
cc「皆さんとぉってもぉかっこいいですねぇ！」
kn「おい待てや、Aが話しとる最中やったやろ」
……シッマ
cc「え？す、すみませぇん！聞こえませんでしたぁ！」
『大丈夫だよ、えっ、と…私はA！女の子が増えて嬉しいよ、これからよろしくね！』
cc「グルッペンさぁん！まだぁ、話ぃ、あるんですかぁ？」
ht「…Aちゃん、気にしなくていいからね？」ﾎﾞｿｯ
『…！ありがとう、らんちゃん』ﾎﾞｿｯ
そうらんちゃんが言ってくれるだけで、少しだけ、気持ちが和らいだ
ありがとう…シッマ、らんちゃん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 526人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さめ(プロフ) - ｼｯｯｯｯﾏｱｱｱｱ！？ｽｷｲｲｲ！！shoさんどうしちゃったの！？、もう情緒不安定ですwハラハラワクワクが止まりません、いやぁ続き気になる〜！！更新応援してます！！ (1時間前) (
レス) @page34 id: 4566a68a9e (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - てんしさん» コメントありがとうございます！まだ序盤なので主人公は殺しません！w (2時間前) (レス) id: ddd90726a9 (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - パックンチョさん» コメントありがとうございます！態度で示すの大切ですよねほんとに！この作品の我々ださんは超ツンデレ化してそうな気がする… (2時間前) (レス) id: ddd90726a9 (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - オバケさん» コメントありがとうございます！物騒ですね！？w因みに私もドつくぞって言いたい派です！(？) (2時間前) (レス) id: ddd90726a9 (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - さめさん» ありがとうございます！あと少し（17話）で続編にいける！ってなったら展開を変えようってなっちゃいましたw (2時間前) (レス) id: ddd90726a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Hana | 作成日時：2023年10月15日 22時
